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株式会社アスクシステム
PCのプロが教える裏技
WindowsXP テクニカルサポート
- Windows7 サポートは、こちらをどうぞ!
- Windows10 サポートは、こちらをどうぞ!
- パソコンは購入して使い始めは早くて使いやすい。しかし、使っていくウチ、どんどん遅くなる Windows....でも、もう大丈夫 大掃除!高速チューンUPでスッキリきれいにすれば驚くほど快適に!あなたのノロノロ パソコンも直しませんか?
▼ハードウェアの修理からソフトウェアのセットアップ定期点検など様々な技術支援をおこないます。
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●Windowsの大掃除!高速チューンUP WindowsXPの裏ワザ!
- ◎すべてのファイルとフォルダの表示。
▼コントロールパネル(以下コンパネ)→「エクスプローラーのオプション」→表示を選択して■チェックを以下のように設定する
- ■すべてのファイルとフォルダを表示する
□登録されているファイルの拡張子は表示しない
□保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)
- ◎コントロールパネルの表示
▼コンパネ→タスクメニューから「クラシック表示に切り替える」をクリックしてクラシック表示へ切り替える。
- Windowsの大掃除!高速チューンUP
■ディスク クリーンアップ
■不要ファイルの削除
■システムのプロパティ設定
■フラグメンテーションの解消「ディスクデフラグ」
■画面のプロパティ設定
■「マイドキュメント」のロケーションを移動
■「メール フォルダ」のロケーションを移動
■「Internet Explorer」のキャッシュロケーションを移動、その他 高速化する迄・・・・・
■ディスク クリーンアップ
- ◎Windowsの不要なデータを削除する。
▼コンパネ→管理ツール→ディスク クリーンアップをクリック-「(C:)」となっていることを確認して「OK」→「システムファイルのクリーンアップ(S)」をクリック→「(C:)」となっていることを確認して「OK」→「以前の Windows のインストール」のみチェックし、それ以外のチェックは全て外して「OK」→「ファイルの削除」
■フラグメンテーションの解消
- パソコンは駆動するほど、ハードディスクの動きはベタついていき「スムーズな動き」を邪魔する。この問題を解消するためにディスクデフラグが必要になる。
▼「エクスプローラ」→ドライブを右クリック→「プロパティ」→「ツール」をクリック→「(C:)」となっていることを確認して「最適化」をクリックする。
(注)なるべくシステムドライブ上での読み書きを軽減するためにテンポラリやキャッシュ、データファイルなどを「他のドライブ」に設定する工夫をしたい。
■不要ファイルの削除
- ▼壁紙はシステム的に負担がかかるので「なし」がよい
▼ディスクトップにアイコンは「10個前後」を目安に、どうしても必要なものを「ショートカット」の形で配置しましょう。
▼購入時からあるプロバイダ勧誘プログラムはアンインストールした方がよい。
▼コンパネ→プログラムの追加と削除をクリック→「プログラムの変更と削除」から「不要だと思うプログラム」を確認して削除する。後、「Windowsコンポーネントの追加と削除」から「不要だと思うプログラム」を確認して削除する。
■お気に入りを整理
- お気に入りにサイトを登録しすぎると、結果的に目的を見つけられなくなり、何のために登録したか分からない。
■もう見えないものデッドリンクを削除
■分かりやすいように名前を変更
■ジャンルごとにファルダを作成
使用頻度の高いジャンルのフォルダは先頭にマークをつけた名前にする。
例)◆□●○などの記号を利用
◎「お気に入り」のリンクページを作成
「お気に入りになるべく依存しない」状態にして登録数を軽減する。
▼Internet Explorerのメニューバーから「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」を選択。ウイザード内で「お気に入り」を選ぶ。エクスポートされたbookmark.htmを開けば、それがお気に入りリンク一覧です。
■自動起動するスタートアップを検討
- ▼スタートアップをキャンセルしよう。通知領域にあるアイコンが最も駆動を阻害しメモリを圧迫し、そして不安定にさせる。
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」ダイアログに[MSCONFIG]と入力して実行する。
「システム構成ユーティリティ」が起動するので「スタートアップ」タブを確認する。
EX)Windowsの「起動ロゴ」を非表示にするには「BOOT.INI」タブを選択し、/NOGUIBOOTにチェックを入れる。
▼アプリケーションの設定による抑止
通知領域のWindows Messengerアイコンをダブルクイック→メニューバーから「ツール」→「オプション」→「設定」
□Windowsの起動にこのプログラムを実行する のチェックを外す。
■ウィルス&スパイウェアを取り除け
- ▼アンチウィルスソフトを設定
ファイル監視機能はオフにしてシステム全体を軽くする。
▼自動アップデートは手動でできるので、自動設定をオフにする。
▼スパイウェアを除去
「AD-Aware」というフリーウェアを利用するとよいhttp://www.lavasoft.nu/
■Internet Explorerのキャッシュを削除
- ◎終了時にキャッシュを自動的に消去する設定
▼コンパネ→インターネットオプション→詳細設定で
☑ブラウザを閉じたとき、Temporary Internet Filesフォルダを空にする に
チェックを入れる。
■マイドキュメントのロケーションを移動
- ※Cドライブにデータを置いたままだとOSがクラッシュした際、巻き込まれる可能性が高い。故にデータフォルダはシステムドライブ以外に配置する。
- Windowsのデフォルトでは、Cドライブ
C:\Documents and Settings\[User]\MyDocuments に存在するが、Cドライブにはシステムが存在するから理想な場所とは言えない。Dドライブに移動しておけば、システムが壊れても「Cドライブをフォーマット→OSインストール」作業でもDドライブのデータはそのままである。
▼「マイドキュメントを右クリック」→「プロパティ」をクリック→「ターゲットタブ」から「移動」をクリックして「移動先」を指定する。
※事前にDドライブに「MyDocuments」フォルダを作成しておくこと。
■「お気に入り」のロケーションを移動
- ▼ スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」ダイアログに
[REGEDIT]と入力して実行します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders 内の「Favorites」をダブルクリック→「値データ」にフルパスで移動先を入力する。
※ファイルの移動は、してくれないので手動でおこなう。
■「デスクトップ」のロケーションを移動
- ▼ スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」ダイアログに
[REGEDIT]と入力して実行します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders」 内の「Desktop」をダブルクリック→「値データ」にフルパスで移動先を入力します。
※ファイルの移動は、してくれないので手動でおこなう。
■メールフォルダのロケーションを移動
- Outlook ExpressのメールデータをドライブCからDへ移動。
▼メニューバー「ツール」→「オプション」をクリック→「メンテナンスタ」から「保存フォルダ」をクリックして「変更」→「移動先」を指定します。
※事前にDドライブに
「OutlookExpress」フォルダを作成しておきます。
■Internet Explorerのキャッシュを配置
- ブラウズしたWebページ情報をキャッシュして、次回のブラウズ時に効率化を図ります。このフォルダをこれをシステムドライブCからDに移動する。
▼コンパネ→「インターネットオプション」→「全般」から「インターネット一時ファイル」の「設定」ボタンをクリックします。後、「フォルダの移動」ボタンをクリックして「Dドライブ」を指定する。
- システムのプロパティ設定
■視覚効果のカスタム
- 無駄を省き、必要なものは残します。無駄か必要かは僕の勝手な判断ですが、これ系の設定でお客さんから苦情がきたことはXP時代から一度もありません。
▼コンピュータ(PC)を右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→(パフォーマンスの項目にある)設定(S)→カスタムにチェックを入れて、以下のように設定する。
■Windows内のアニメーションコントロールと要素
■アイコンの代わりに縮小版を表示する
□ウィンドウの下に影を表示する
□ウィンドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する
□コンボ ボックスをスライドして開く
■スクリーン フォントの縁を滑らかに
□タスク バーでアニメーションを表示する
□タスク バーの縮小版のプレビューを保存する
■デスクトップのアイコン名に影を付け
■ドラッグ中にウィンドウの内容を表示
□ヒントをフェードまたはスライドして表示する
■プレビューを有効にする
□マウス ポインターの下に影を表示する
□メニューをフェードまたはスライドして表示する
□メニュー項目をクリック後にフェード アウトする
□リスト ボックスを滑らかにスクロールする
■半透明の [選択] ツールを表示する
■ページングファイルを最適な位置に配置
- Windowsの重要なシステムテンポラリのひとつが「ページングファイル」であるページングファイルとは仮想メモリとも呼ばれ、メモリの延長としてディスク上に作成する「ディスク上に置かれるメモリ」のことだ。これを、まずシステムドライブから離すことが大事である。
▼コンパネ→「システム」→「詳細設定」→「パフォーマンス」から「設定」ボタンをクリック「詳細設定」→仮想メモリ欄内の「変更」をクリックする。
「仮想メモリ」ダイアログが開くので
①「ドライブC」を選んで「ページングファイルなし」にして→「設定」ボタンをクリックする。
②「ドライブD」を選んで「カスタムサイズ」にして初期サイズと最大サイズを同容量にします。最後に「設定」ボタンをクリックする。。。。。忘れると設定されません。
一般的には 「512MB~1536MBMB」に設定するとよい。
■通常アプリケーションのテンポラリロケーションを移動
- テンポラリ領域として、環境変数 TMPとTEMPの値を参照する。これをシステムドライブCからDに移動する。
①システムのテンポラリ C:\WINDOWS\TEMP
②ユーザーのテンポラリ C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temp
▼コンパネから「システム」→「詳細設定」→「環境変数」ボタンをクリック「TEMP」と「TMP」にカーソルを合わせて「編集」ボタンをクリックする。
「システム変数の編集」ダイアログが開くので、2箇所とも同じ「D:\TEMP」を変数値に入力する。
尚、事前にDドライブに「TEMP」フォルダを作成しておく。
※環境変数 PATHの最後「D:\TEMP」を入力すること。フォルダ名はセミコロンで区切ること。
■エラー報告
- エラー報告はプログラムにエラーが発生したときにその詳細をインターネット経由でマイクロソフトに送信する機能だ。
エラー報告を行う必要はないと考えるので無効にする。
▼コンパネ→「システム」→システムプロパティ」→「詳細設定」→ 「エラー報告」のダイアログから
「☑エラー報告を無効にする」にチェックを入れる。
■自動更新
- 定期的に手動でWindows Updateを実行するので自動更新そのものをオフにする
▼コンパネ→「システム」→システムのプロパティ」→「自動更新」→ 「自動更新を無効にする」にチェックを入れる。さらに警告を避けるために、「セキュリティセンター」の警告設定で「☑自動更新」のチェックをオフにする。
■リモート
- WindowsXP Professionalのみで、外部からのコントロールを可能にする機能だが実際に使用している人はほとんどいない?でこの機能はオフにする。
▼コンパネ→「システム」→システムプロパティ」→「リモート」をクリックする。「□リモートアススタント」と
「□リモートディスクトップ」のチェックをオフにする。
■システム復元ポイントの削除
- 「システムの復元」オンの場合、最新の復元ポイント以外を削除する。
▼スタート→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」をクリックしダイアログが表示されたら「Cドライブ」を選択して「OK」ボタンをクリックする。
「ディスククリーンアップ」の「詳細オプション」からシステム復元欄の「クリーンアップ」ボタンをクリックする。
■タスクの使用停止を考える
- アプリケーションをインストールするとこの「タスク」に勝手に登録される場合がある。完全停止すれば割込みが起こらない分システムスピードがアップする。
▼コンパネ→「タスク」→メニューから「詳細設定」→「タスクスケジューラの使用停止」をクリックする。
- ディスク、フォルダの設定
■ネットワークの自動検索をやめる
- 共有フォルダや共有プリンタを定期的にネットワークで検索するするためシステムにそれ相応の負担をかけている。他のマシンやプリンタにアクセスしたければ自分でロケーションを指定すればよい。
▼コンパネ→「フォルダオプション」→「表示」から
□ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックをオフにする。
他にパフォーマンスを考えて以下のように設定する。
□フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する
■すべてのファイルとフォルダを表示する
□縮小版をキャッシュしない
□登録されている拡張子は表示しない
■別のプロセスでフォルダウインドウを開く
□保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)
■クラッシュダンプファイル作成をキャンセルする
- エラーが起こったとき「クラッシュダンプ」という形で詳細なログが記述されるそれを見て何かできるわけでもないのでキャンセルする。
▼ファイル名を指定して実行 から
「MSINFO32」と入力して実行→「システム情報」が開いたら、メニューから「ツール」→「ワトソン博士」→「クラッシュダンプファイルの作成」のチェックを外す。
■背景は設定しない
- 壁紙の設定はメモリに負担をかけ、描画を遅くしている。スピード優先なら壁紙はいらない。
■スクリーンセーバー
- Windowsに負担をかけているだけなので「なし」にしたいのですが、放置時に人に見られたくないということもあり「ブランク」に設定する。
■効果
- フォントは滑らかにしない。高解像度液晶なら、ジャギーも気にならない。不要な効果はすべてオフにする。
■[スタート]メニューの動作
- Windowsのパフォーマンスアップにつなげる
▼スタートボタンを右クリックして→「プロパティ」→「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」から「スタートメニュー」→「カスタマイズ」ボタンをクリックする。
「全般」から
◆アイコンの大きさは「小さいアイコン」を選択する
◆浮動メニューエリアの設定は、「0」にする
「詳細設定」から
◆最近使ったファイルは、
「□最近開いたドキュメントを一覧表示する」のチェックをオフにする。
「一覧のクリア」ボタンをクリックする
◆強調表示
「□新しくインストールされたプログラムを強調表示する」をオフにする。
◆サブメニューの展開
「□マウスを置いたときにサブメニューを開く」をオフにする。
■Windowsのファイアウォール
- 何らかのウイルスに感染、自分の情報が送信されるという意味では役立つ可能性があるのでオンにして、必要ポート番号を空け、ネットワークアプリを指定するように!
■インターネットオプション
- 「いらない表示」「効果」でシステムに負担をかけているオプションはオフにする。
▼コンパネ→「インターネットオプション」→「詳細設定」から
□スムーズスクロールを使用する
□画像を滑らかにする(マルチメディア配下)
□イメージを自動的にサイズ変更する
□イメージツールバーを有効にする
■履歴の消去
- ▼コンパネ→「インターネットオプション」→「全般」から「履歴のクリア」ボタンをクリックする。
予め履歴を残す日数を小さくしておくのもよい。
■オートコンプリートの消去
- ▼コンパネ→「インターネットオプション」→「コンテンツ」から「オートコンプリート」ボタンをクリックする。設定ダイアログが表示されたら「フォームのクリア」と「パスワードのクリア」をクリックする。
■ユーザー補助のオプション
- ユーザー補助オプションは、Windowsのデフォルトでは「ショートカットキー」がオンになっている。すべてオフにする
●よく使うソフトウェアのインストール
- 以下のようなソフトを個別にダウンロード・インストールする。
・Adobe Flash Player
・Adobe Reader
・Java software
・Silverlight
・Windows Essentials
・iTunes、X-アプリ、Real Player
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